沖縄 ダイビングライセンス取得!Cカードをゲット♪

Cカード!GETだぜ! 沖縄でダイビングライセンスを取得しよう!
おすすめプランを見る

最終更新日:2024年3月11日

沖縄でのダイビングライセンス取得とは?

"Cカード取得希望者"が対象のダイビング講習

ダイビングライセンス取得の様子

ダイビングライセンス取得は、"認定ダイバー(=ファンダイバー)を目指す人"向けの、Cカード取得講習です。

Cカードを取得すると、一定のダイビングスキルがあると認定され、Cカードを持っていないダイバー(=体験ダイバー)が行けない場所でも、ダイビングが楽しめます。沖縄県外でもCカードを取ることはできますが、沖縄で取得するメリットは色々あります。例えば、透明度が高い沖縄の海での講習(=海洋実習)もその1つです。また、Cカードの発行団体(=PADI・NAUIなどのダイビング指導団体)によっては、国内で取得したCカードを海外で使うこともできます。将来、「世界中の海でダイビングがしたい」という夢を持っている人は、まず、沖縄の海から挑戦し世界を目指しましょう。

もし、Cカードを取ろうかどうか迷っているなら、いきなりファンダイバーを目指すのではなく、まず体験ダイビングを経験するのもおすすめです。体験ダイビングを通してダイビングの楽しさを知り、後日Cカードを取ったという人も少なくありません。"たびらい沖縄 アクティビティサイト(※弊サイト)"では、体験ダイビングのプランも予約できます。悩んでいる人は、是非、検討してみてください。

  • プールでダイビングに関する基本的知識を学ぼう
  • インストラクターが丁寧に実習をサポート
  • 沖縄の綺麗な海で外洋講習

Cカードとは?

ライセンスカード

Cカードの正式名称は、"Certification Card"。簡単に言えば"ダイバーであることの認定証"です。

ダイビング指導団体(※代表例:PADI・NAUIなど)が発行する認定証で、筆記試験・実技試験(=限定水域実習+海洋実習)を合格することで手にすることができます。試験日は決まっているわけではなく、ダイビングショップが受け入れ可能な日(=ダイビングライセンス取得のプランが予約可能な日)であれば受講可能です。また、ライセンスには様々な種類があり、その"ランク"に応じてCカードが発行されます。

たくさんある"ダイバー・コース"の中でも、代表的なものをご紹介します。Cカード選びの参考にしてみてください。

◆オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
最もスタンダードなファンダイバーのコースです。水深18mまでのダイビングが可能になります。監督者なしでも、バディ(=ダイビングにおけるパートナー)と一緒に、自立してダイビングを楽しむ事ができるスキルを身に付けていると認定されたダイバーです。

◆アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)
OWDよりも1つ上のランクに位置付けられたコースです。水深40mまでのダイビングが可能になります。18m以上の海中における危険性・楽しみ方に関する知識・スキルを身に付けていると認定されたダイバーです。

◆マスター・スクーバー・ダイバー(MSD)
アマチュアとしては最高峰のランクに位置付けられているコースです。ダイビングにおける楽しみ方を最大限に極めると同時に、トラブルの予防・対処のスキルを身に付けていると認定されたダイバーです。

※上記以外にも、様々な"ダイバー・コース"があります。詳細は、PADIの公式サイトをご参考ください。

一般的には、Cカード取得と言えば、"オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)"を指すことが多いですが、色々な"ダイバー・コース"があるので、自分の目指すダイバー像を想像しながら、目的・スキルに合わせてCカードを取得しましょう。

Cカード取得までの流れ

1.筆記試験  ~"教材取り寄せ"or"学科講習"で勉強~

学科講習

Cカードを取得するには、まず"筆記試験"に合格する必要があります。ダイビングに関する知識を問う試験なので、事前学習なしに合格するのは難しい試験です。試験勉強の方法は、自宅で勉強する"教材取り寄せ"と、ダイビングショップで勉強する"学科講習"の大きく2つがあります。

教材取り寄せは、事前に教材(=マニュアル・DVD)を自宅に送ってもらい、筆記試験に挑む方法です。「沖縄での長期滞在(※学科講習の時間を取る事)が難しい」、「事前にしっかり勉強して試験に挑みたい」という人に人気があります。教材の送付には約1週間かかるので、勉強する時間を考慮し、1か月以上前の予約がおすすめです。
学科講習は、ダイビングショップで学科講習を受けた後に、筆記試験に挑む方法です。「一人で勉強するのは不安」という人に人気があります。講習後にすぐ受験するため、学んだ内容を忘れないうちに筆記試験に挑めるところが利点です。

筆記試験のスケジュールは、プランによって異なりますので、詳細はプラン内容記載ページの"スケジュール"の項目をご確認ください。

2.限定水域実習  ~"プール"or"水深の浅い海"で練習~

限定水域実習は水深も浅く安心

限定水域実習とは、文字通り、限定された水域(=水深が浅く、波が穏やかで高度なダイビングスキルを必要としない水域)でのダイビング実習の事です。沖縄でCカードを取得する場合、"プール"での実習と、"水深の浅い海"での実習の大きく2つがあります。

プールでの実習は、日本でCカードを取得する場合に、一般的な実習です。「いきなり海で実習をするのは不安」という人に人気があります。限定水域実習では、様々なダイビングスキルを身に付ける必要があるので、スキル習得に集中するためにも、最初から海で実習をすることに抵抗がある人は、プールでの実習がおすすめです。
水深の浅い海での実習は、沖縄でCカードを取得する場合に、おすすめの実習です。「実習の段階で沖縄の綺麗な海を体験したい」という人に人気があります。波が穏やかでダイビングエリアとして人気が高い沖縄の海。限定水域実習の段階でサンゴや熱帯魚を見ることができるのは、沖縄でCカードを取る醍醐味の1つと言えます。

どちらも良いところがありますので、自分の考え方に合ったダイビングプランを選びましょう。

3.海洋実習  ~いざ!沖縄の海でダイビング!!~

海洋実習

限定水域実習(=プールor水深の浅い海の実習)を終えた後は、いよいよ海洋実習です!

実習と言っても、必要なダイビングの知識・スキルは、筆記試験・限定水域実習を通して習得しているはずです。海洋実習では、学んだ事や身に付けたスキルを生かしながら、沖縄の海を思う存分満喫しましょう!

ダイビングライセンス取得プラン選びのポイント

Point:合計金額(込料金or別料金)

ダイビングライセンス取得プランを選ぶポイントの1つが"合計金額"。項目ごとの別料金の有無、つまり"込料金"なのか、"別料金"なのかを確認することが重要です。

ライセンス取得のプランは、"アクティビティ・体験"としてだけではなく、"受講"という側面があるため様々な諸費用がかかります。そのため、他のアクティビティと比べ、別料金として支払う項目が多い傾向があります。別料金として多い項目は、教材費(※マニュアル・DVD代など)、Cカード発行・申請費、器材レンタル費などです。プラン料金は高いが別途支払う費用が少ないため、合計金額で見ると安いプランもあれば、その逆のプランもあります。込料金なのか、別料金なのか、合計金額はどれくらいになるのか、予約前にしっかり確認しておきましょう。

また、価格が安いのには理由があり、高いのにも理由があるもの。ダイバーのために時間をかけてじっくり講習をしているため、人件費・諸費用がかかりプラン料金が高いプランも中にはあります。もちろん、「安いから質が低い、高いから質が良い」とは、一概には言い切れません。大切なのは、プランの内容をしっかり確認し、また、口コミなどを参考にしながら、自分に合ったプランを探す事が良いプラン選びのポイントです。

体験者の口コミ - ライセンス取得

不器用・初めてでも安心でした!

  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 5.00
  • [ダイビングライセンス取得]
  • [サービス・接客:5.00 | 設備:5.00 | お値打ち:5.00 | おすすめ度:5.00]
投稿者
  • 投稿者:なっちゃん (女性/20代)
  • 体験:2024/03/05
  • 投稿:2024/03/06 21:11:00

初ダイビング、不器用で焦ってしまってばかりでしたがゆっくりと手厚くサポートして頂いて無事講習を終えることができました!

ホエールスイム目指して、またこちらへお願いしたいです!ありがとうございました!!

ライセンス取得の口コミ一覧を見る>

体験・遊びを一覧で探す

今おすすめの体験・遊び

たびらいアクティビティがおすすめな理由とは?

開催地から探す

カテゴリから探す

特集から探す

アクティビティ・オプショナルツアー予約

サイトマップ