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沖縄本島

体験者の口コミ - 乗馬体験

最高でした

  • 星1
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  • 星0.75
  • 4.75
  • [乗馬体験]
  • [サービス・接客:5.00 | 設備:5.00 | お値打ち:4.00 | おすすめ度:5.00]
投稿者
  • 投稿者:ひら (女性/50代)
  • 体験:2024/04/21
  • 投稿:2024/04/22 19:13:00

天気にも恵まれ、1時間のトレッキング楽しみました。
馬上からは眺めも最高でしたし、馬もとても良い子で(おやつにはがっついていましたが笑)
ゆったりのんびりとても良い日をすごせました。
次回は馬と一緒に海に入るコースにトライしたいです。

スタッフの方達もとてもフレンドリーで親切丁寧でした。ありがとうございました!

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沖縄の乗馬体験

馬に乗ってビーチ・山林を周遊

馬に乗ってビーチ・山林を周遊

乗馬と聞くと、「手綱を自在に操り、颯爽(さっそう)と走る馬に乗る」、「馬に的確な指示を出して、障害物を飛び越える」というイメージを持つ人も少なくないかと思いますが、必ずしもそのようなスポーツ性・競技性が高いものばかりではありません。
例えば、馬に跨がり森林・湖畔をゆったりトレッキングする"ホーストレッキング(※外乗)"は、乗馬前に経験豊富なインストラクターがレクチャーしてくれるので、乗馬未経験者でも気軽に楽しめます※詳細はプラン内容記載ページをご確認ください)。

乗馬ができる場所は日本全国の至るところにありますが、ロケーションを存分に体感できる"ホーストレッキング"なら沖縄がおすすめです。
青い空と海が広がる沖縄でのホーストレッキングは、他のエリアとは開放感が違います。山や牧場から大海原の景観を眺めたり、ビーチを散歩しながらそのまま馬と一緒に海に入ったりと、南国沖縄ならではのホーストレッキングを満喫することができます。

"たびらい沖縄 アクティビティサイト(※弊サイト)"の乗馬プランで最も多いのが、この"ホーストレッキング"。騎乗中はインストラクターが丁寧にサポートしますので、乗馬未経験者でも安心してホーストレッキングを満喫してください。

  • 馬に乗ってビーチ・山林を周遊
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心身ともにリフレッシュできるホーストレッキング

心身ともにリフレッシュできるホーストレッキング

アニマルセラピーという言葉をご存じでしょうか。アニマルセラピーとは、「アニマル(動物)+セラピー(療法)」の造語(※和製英語)で、動物との触れ合いを通して心身の健康を回復させる治療手法の事。投薬・手術の様に心身への負担がかからないため、徐々に関心が高まっている療法の1つです。現在では、日本の医療・介護現場で取り入れられており、海外においては健康保険が適応される国もあります。

犬・猫・イルカ・馬など、感情表現が豊かな動物を用いる事の多いアニマルセラピーですが、馬を用いる"ホースセラピー"は、他と比べて一線を画す存在。背筋を伸ばしてバランスを取る必要がある乗馬は、心理的効果(※リラックス効果)に加えて、身体的効果(※ストレッチ効果)もあると言われています。

日々の忙しい日常から離れ、大自然の中で心身ともにリフレッシュできるアクティビティ。それが、沖縄のホーストレッキングです。

沖縄の乗馬体験の種類について

ホーストレッキング(ビーチ)

ホーストレッキング(ビーチ)

ビーチでのホーストレッキングは、沖縄の魅力的なロケーションを満喫できる人気の体験のひとつです。海風に吹かれながら、普段よりも高い目線で海を見渡せすことができるので、解放感や爽快感を存分に味わうことができるでしょう。事前のレクチャーを受けて自身で馬の操作を行うものや、スタッフが横について馬を誘導してくれるもの(引馬)など方法も様々なので、予めプランの内容を確認して自身に合ったものを選ぶか、予約時に相談するなどをしましょう。

体験では馬と一緒に海へはいれるものもあるため、シュノーケリングやカヌー・カヤックなどの一般的な沖縄のマリンスポーツとはまったく違った沖縄の海の楽しみ方を、満喫することができることでしょう。

ホーストレッキング(陸地・街なか)

ホーストレッキング(陸地・街なか)

山や林などでのホーストレッキングでは、亜熱帯特有の動植物やそれらを育む自然の息吹を五感でダイレクトに感じることができ、また何よりも素晴らしい景観を満喫できることも大きな魅力のひとつと言えます。山や林の中などを進んでいくことも多いので、ビーチでのホーストレッキングと比べると木陰などもあり涼しさを感じる事ができるかもしれません。

ビーチを駆けてみたり、海に入ってみたりとアクションの派手さはないかもしれませんが、その分じっくりと自然の中で馬と向き合う時間を過ごすことが出来るかもしれません。中には集落や風光明媚な景観スポットなどを散策する体験もあるので、参考にしてみるとよいでしょう。

牧場(ふれあい)体験

牧場(ふれあい)体験

牧場で馬へエサをやったり、簡単なお世話をしてみたりと、乗馬に比べるとより手軽に馬と触れ合うことのできる体験プログラムが牧場(ふれあい)体験です。
ビーチや山など牧場の外で行う体験を"外乗(がいじょう)"と言いますが、牧場内での体験は、基本的に馬にまたがった場合でも、スタッフが馬につながれた紐を引く"引馬(ひきうま)"と呼ばれる体験が主となるため、外乗に比べると料金面では安価になり、年齢面での参加ハードルも下がるため、体験のし易さがぐっと上がる傾向にあります。

牧場(ふれあい)体験のなかには、1日を通して馬の世話を含む牧場の仕事を疑似体験するものや、ホースセラピーに特化したプログラムもあり、参加者や目的に合わせて体験を選べるという点も大きな特徴と言えるでしょう。

馬の種類について

サラブレッド

サラブレッド

サラブレッドは、"速く走る"という点を追求して交配・改良された馬。「サラブレッド=血統(血筋)」と言っても過言ではない程、競馬用に徹底的に交配管理されています。種別は"軽種馬"に分類され、馬の中では小さい部類に入ります(※ポニーは除く)。頭が小さく脚が長いので、スタイルの美しさは馬の中でもトップクラス。その馬体の美しさを活かし馬術競技(※馬を操る技術を競う競技)に使用されるなど、競馬以外の分野でも活躍しています。

元来、"競馬"のために作られた闘争心の強い品種ですが、中でも性格が穏やかで乗馬に適性があるサラブレッドが乗用馬として用いられています。肉体的・精神的な繊細さは多少あるものの、見た目(馬体)が美しく、"速さ"をとことん追求されている点がサラブレッドの大きな特徴と言えます。

クォーターホース

クォーターホース

クォーターホースは、世界で最も頭数が多い品種の馬。サラブレッドより小柄で小回りが利く事に加え、筋肉質で丈夫な骨格をしているため、乗馬用の馬として適正が高いと言えます。種別は"中間種馬"に分類され、軽種馬の"軽快さ"と、重種馬の"温厚さ"を併せ持っています。クォーターホースの名前の由来は、「4分の1マイル(=400m|※1マイル=1,600m)の競争用の馬として生産された」とされており、1,000m~3,500mの距離に適正を持つサラブレッドに対し、400mという短距離競争のために改良されたクォーターホースの最高到達スピードは、サラブレッドを凌ぐと言われています。

サラブレッドと比較すると馬体の美しさは多少劣りますが、性格は温厚で肉体的・精神的にタフ。ホーストレッキング・競馬・誘導馬・ロデオ競技など、幅広い分野において世界中の人々に愛されている品種です。

与那国馬(よなぐにうま)

与那国馬(よなぐにうま)

与那国馬は、与那国町の天然記念物に指定されている日本在来馬の一種。体高は約110cm~120cmで体重は約200kg前後と、サラブレットなどと比べると小柄な体格となりますが、もともとは農耕馬として活躍していた背景を持つため、100kg以上の荷物を積んで足場の悪い山道などもなんなく歩くことのできる強い足腰と蹄を有しています。また、日本最西端の離島である与那国島に生息しているため、外来の馬との交配が少なく、在来馬の中でも特に純度が高い部類の種とされています。

性格は温厚で人懐っこく、琉球王国時代の貴重な朝貢品であると同時に沖縄の伝統的な競技である"琉球競馬"に用いられていた過去を持つため、乗馬に適した素質を持つ馬であると言えるでしょう。小柄な体格から、初心者や子どもでも恐怖心を抱くことなく体験を楽しむことができます。

宮古馬(みやこうま)

宮古馬(みやこうま)

宮古馬は、沖縄県の天然記念物に指定されている日本在来馬の一種。方言では「ミャークヌーマ」、「スマヌーマ」などと呼ばれています。宮古馬の体高は約110cm~120cmで、身体的特徴や活躍背景などは与那国馬に類似しています。しかしながら与那国馬と比べると飼養頭数は少なく、日本在来馬の中でも特に個体数の少ない部類の種となっています。一時は純度の高い個体が7体まで減少し絶滅の危機に晒されましたが、保存対策会の設置により2017年時点では48頭まで飼養頭数が回復したとされています。

性格は温厚で人懐っこく、与那国馬と同様に"琉球競馬"に用いられていた過去を持っています。与那国馬が沖縄本島でも触れ合う機会を得られるのに対し、宮古馬は沖縄県内では宮古島でしか会うことができない(※2021年7月時点)ため、宮古島旅行の際には貴重な宮古島との触れ合いを計画することをおすすめします。

乗馬の豆知識

乗馬の豆知識1 乗馬の豆知識2

乗馬には"ブリティッシュスタイル"と"ウエスタンスタイル"の、大きく2種類の乗馬スタイルが存在します。細かな違いは色々ありますが、おおまかに言えば、ブリティッシュは"馬術(馬を操る技術)を重視したフォーマルな乗馬"、ウエスタンは"実用性を重視したカジュアルな乗馬"という違いがあります。

ブリティッシュスタイルは、ヨーロッパが起源で、パンツスタイルでブーツイン、襟付きシャツを着用するなど、フォーマルな服装で乗馬を楽しみます。オリンピックで見る馬術競技の様に、馬を正確に美しく操る技術を追求していく乗馬スタイルです。
ウエスタンスタイルは、米国の西部開拓時代のカウボーイ(※牛飼い)が起源で、テンガロンハットにジーンズなど、比較的ラフな格好で乗馬を楽しみます。指示を出して馬を正確に操ると言うよりも、乗り手と馬にある程度自由度を持たせ、馬の動きをサポートする乗馬スタイルです。

その他にも、鞍(くら)などの馬具の種類・手綱のさばき方など、異なる部分が色々ありますが、旅行者(初心者)向けの乗馬体験であれば、その違いを必要以上に意識する必要はありません。乗馬のスタイルとは、言わば格闘技で言う"流派"の様なもの。どちらが良いと言うものではありません。"たびらい沖縄 アクティビティサイト(※弊サイト)"には、旅行者向けの乗馬プランをたくさん揃えています。自分が良いと思った直感を信じて、好きな乗馬スタイルを選びましょう。

事前に知っておきたいこと

乗馬体験の注意事項

乗馬体験の注意事項

馬は元来、草食動物でおとなしい生き物のため、攻撃的な性格ではありません。大きな体とは対照的に、非常に憶病な性格を持ち合わせているため、人が優しく接してくれているかどうかを見抜く力を持っています。触れ合う際は馬への思いやりをもって接するように心がけましょう。
きちんと調教をされている馬は人のことが好きなので、基本的に噛んだり蹴ったりすることはありませんが、耳元で大声を出したりわざと驚かすような行動をとってしまうと、馬を不安にさせてしまい背中に乗せてもらえず、せっかくの体験が台無しになってしまうこともあるので十分に気を付ける必要があります。

乗馬体験では、引馬や外乗など様々な種類がありますが、基本的には馬のことを熟知したスタッフが付き添ってくれるので、事前のツアー説明をしっかりと聞いておきましょう。スタッフの指示に従わず、勝手な行動をしてしまうと"落馬"などのリスクが生じてしまいます。反対にスタッフの指示を守りながら体験を行えば、馬との忘れられない素敵な時間を過ごすことができるでしょう。
※"たびらい沖縄 アクティビティサイト(※弊サイト)"に掲載のあるすべての乗馬プランは、万が一に備えて乗馬保険に加入しています。

持ち物やおすすめの服装

持ち物やおすすめの服装

牧場(馬場)の外に出て、馬と一緒に森やビーチを散策するホーストレッキングでは、虫刺されや草木で肌を傷つけないためにも、汚れても心配のないポロシャツ・ジーンズ・スニーカーなど、動きやすく厚手生地の服装を着用することをおすすめをします。帽子・手袋・タオルなどがあると、さらに快適に乗馬を楽しめます。帽子は"日よけ"としてはもちろんの事、"頭を守る"という点でも着用をおすすめします。

体験では馬と一緒に海で泳ぐものもあるので、水着の着用をした上でハーフパンツ(膝まであるもの)、Tシャツなどの軽装で参加をしたほうが、より体験を楽しめる場合もあります。その際には、必ず濡れてもよい、汚れてもよい服を着用しておきましょう。もちろん沖縄の強い日差しから肌を守るためにラッシュガードやレギンスを準備するなど、日焼け対策の検討も必要です。基本的に乗馬専用の器具(乗馬用ヘルメット・乗馬用のブーツなど)は、乗馬事業者で準備してくれる事が多いため、事前に購入・準備する必要はありません。持参が必要なもの・貸出可能なものはプランによって若干異なりますので、詳しくは、プラン内容記載ページの"料金に含まれるもの"や"持参するもの"の項目をご確認ください。

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