石垣島には、シュノーケリングスポットが多数存在しますが、中でも、"幻の島(浜島)"、"青の洞窟(石垣島)"の2エリアは人気が高く、毎年多くのシュノーケラーで賑わいます。
幻の島(浜島)は、石垣島から西に約10km(※マリンショップのボートで約30分)の距離に位置する、小浜島と竹富島の間に浮かぶ三日月形の無人島。正式名称は"浜島(はまじま)"ですが、潮が引いている時だけ姿を見せる事から"幻の島"の呼び名で親しまれています。シュノーケリングスポットとして人気が高い"幻の島"ですが、最大の魅力はロケーションの美しさ。視界を遮るものがなく360度に広がる大パノラマは、例えるなら、"海に浮かぶビーチ"。グラビア撮影・TV・雑誌のロケ地にも使われている風光明媚な島です。
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青の洞窟(石垣島)は、石垣島市街地から約20km(※車で約30分|県道87号線経由)の距離に位置する、石垣島の人気シュノーケリングスポット。国内で"青の洞窟"と言えば、沖縄本島(※真栄田岬)の"青の洞窟"が最も有名ですが、石垣島の青の洞窟は、潮が引いているときには大人の足が付く程度の浅い"潮だまり"のような場所。"幻の島"と比べ、比較的短時間でシュノーケリングポイントに到着でき、乗船している時間が短いので、船酔いが心配な旅行者におすすめのスポットです。
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