青い光が神秘的に輝く、青の洞窟。その神秘的な青い世界に魅せられて、日本中から観光客が訪れる県内屈指のシュノーケリングスポットです。
青の洞窟は、那覇市(※本島南部)から高速道路を利用して約1時間、美ら海水族館がある本部町(※本島北部)からも約1時間と、地理的に沖縄観光の中間に位置するスポットで、シュノーケリングスポットとしてだけにとどまらずダイビングスポットとしても人気があります。また、夏~秋の沖縄旅行ハイシーズン中は、10:00~14:00に多くの旅行者が訪れるため、ゆっくりと青の洞窟を楽しみたい場合は、この時間帯を避け、早朝7:00~9:00、もしくは15:00~のシュノーケリングがおすすめです。
生息している魚達は人に慣れていて魚達が寄ってくることもあるので、マリンアクティビティ未経験者でも親しみやすい青の洞窟。ビーチエントリーができるスポットですが、ボートエントリーだとしても船での移動時間が短いため、船酔いが心配な旅行者にも、おすすめのシュノーケリングスポットです。
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【アクセス】恩納村の港(※本島北部)から船で片道約5分。沖縄本島の中央あたりに位置し、南部北部の両方からアクセスが良い。
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